2010年07月30日
7月31日降りてゆく生き方プレ上映会in富士

明日はついに映画『降りてゆく生き方』のプレ上映イベント!!
時間 18:30開場19:00~
場所 吉原本町 市民活動センターコミュニティーf
参加無料!!
詳細はWEBをご確認下さい!!
http://chiegumi.jp/festa2010/
2010年07月28日
静岡CBフォーラム

先日、静岡商工会議所青年部が主催するコミュニティビジネスのフォーラムに行ってきました。
丸山高弘さん
山中湖創造情報館 館長
柳田公市さん
関東ICT推進NPO連絡協議会幹事 (総務省関東総合通信局関連機関)
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会幹事 (経済産業省関東経済産業局) 柳田公市さん
地域振興に活かせ!シティーセールスというテーマでお話を聞いてきました。
そんな中で、こんな面白い映像も紹介されています。
僕が活動に参加しているNPOサプライズもこれをよく熟知したうえで活動が広がっています。
また今回のフォーラムで柳田さんが言っていた
よそ者・・・ご当地を愛し考え続ける移住者や、一過性でない来訪者
わか者・・・絶対年齢でない気が若い、思考回路が若い人
ばか者・・・馬鹿になって地域のために損得なしに動けるひと
これが地域活性には有効なツールだということ
灯台下暗しとはいうがその通りで現地に慣れているとそこの地域のよさが
わからなくなっているという事に気づくことができるかどうか。
また地域を盛り上げるには地域課題をビジネスの手法を使って解決すること
そして各、地域の団体・NPOは地域に還元するとともに経済的自立をしなければ
いけない。
それは行政に負担をかけずに黒子になって頂き、ビジネスを展開する。
今こそ江戸時代にいた名士と呼ばれた人達にならって地域をプロディースする人間が必要だと僕は思う。
2010年07月24日
山梨にツーリング


7月23日の金曜日に友人と山梨にツーリングに行ってきました!!
富士宮から鳴沢に抜けて河口湖まで。
鳴沢村や河口湖村は静岡の富士宮よりも涼しく日中15時すぎだというのに外気温26度!!という表示が!?
避暑ツーリングでしたね!!
バイクに普段のらないですが、バイクで感じることができるのはホントに場所によって臭いが違うって言うこと
走っているところで全然空気が違う!!
車だとなかなか感じることができないけどバイクや自転車ってそれを感じやすいのかなと感じた。
2010年07月22日
まんてん

静岡七間町に7月21日にOPENのまんてん
屋上にはこんな素敵なビアガーデンがあります!!
今回は、この建物を建てた織田工務店さんの前野さんが主催する前野会が
このまんてんopenを記念してこちらで開かれました。
まぁ簡単にいうと飲み会ですね!!
オシャレな場所なのでまた個人的にも行ってみたいと思います。
ただ、一つちょっとトイレのドアが使いづらいかな~
男性ならまだしも女性で爪が長いと鍵かけるにもちょっとな~と思いますね。
2010年07月18日
7/18 富士影奉仕報告!!
僕はNPOサプライズのサポーターとして富士支部のリーダーをやっていますので
定期的に影奉仕というゴミ拾い活動を富士市のクリーンセンター協力のもと
行っています。
今回は7月18日にやってきました。
たった一時間でキレイなはずの中央公園とその付近でこれだけのゴミが・・・
みなさん日中の暑い中、ご苦労様でした。
2010年07月17日
伊豆夢7.16
先日は午後から夜まで色々でした。
まず、広告看板屋さんのオフィス大野さんと打ち合わせとランチをご一緒し、
その後、ぐるめ街道振興会の渡辺会長と東京のデザイナーの浅井さんと打ち合わせ
三島文化会館に少し顔だしたあと、大野さんと一緒に伊豆夢に参加。
今回もまた違うメンバーが居てとても刺激的でした。
会の主催の飯倉さんにはいつも感謝です。
今回、すごく面白い集まりがスタートします!!
その名も『若伊豆塾』
浄蓮の滝でモッフル屋をやっている
森嶋代表を筆頭に、まず自分達が満足にビジネスを軌道に乗せたあとは
これからの若者をに対してコーチングができるようにと
勉強会をやっていきます。
今からすごく楽しみです。
第一回は8月4日です。
また結果報告します!!
まず、広告看板屋さんのオフィス大野さんと打ち合わせとランチをご一緒し、
その後、ぐるめ街道振興会の渡辺会長と東京のデザイナーの浅井さんと打ち合わせ
三島文化会館に少し顔だしたあと、大野さんと一緒に伊豆夢に参加。
今回もまた違うメンバーが居てとても刺激的でした。
会の主催の飯倉さんにはいつも感謝です。
今回、すごく面白い集まりがスタートします!!
その名も『若伊豆塾』
浄蓮の滝でモッフル屋をやっている
森嶋代表を筆頭に、まず自分達が満足にビジネスを軌道に乗せたあとは
これからの若者をに対してコーチングができるようにと
勉強会をやっていきます。
今からすごく楽しみです。
第一回は8月4日です。
また結果報告します!!
2010年07月11日
第3回旅フォーラム
今のところ毎回参加させて頂いてる旅フォーラム!!
2010年7月10日(土曜日)午後2:00 ~ 午後5:00に
以下の内容でした。
・【第一部】パネリストによる旅の体験談と旅感の共有
・【第二部】 オーディエンスと共にフリーディスカッション
■ファシリテーター
ON ROVE主宰:浅井 由剛
■ パネラー
HECTOR ABEL FLORES(エクトル・アベル・フローレス)氏 :翻訳家
1947年アルゼンチン、ブエノスアイレス生れ
アルゼンチンの新聞で見かけた一枚の合気道の写真に魅せら
れ、22歳で合気道を始める。
合気道を習うにつれ、どうしても知りたい事は日本語でなければ理
解する事ができないと日本語も習い始める。
1975年ある日本人との出会いをきっかけに日本へ渡り、合気道本部
道場に入門。
以後35年間、合気道を極める為に日本で稽古を続ける。
若い頃にフランス語と英語を習得し、言葉から得られる西洋文化の
バックグランドは共通性があると感じ、
それとはまったく違う日本語と言う言葉に魅せられ、現在は翻訳家、
またスペイン語講師として青山学院女子短期大学、早稲田大学で教
鞭を取る。
伊藤 修 氏:ステーキハウス ガウシャ
オーナー、NPO地球の心・日本 代表
1951年 横浜生まれ
1971年 東京造形大学芸術学部彫刻家除籍後、横浜市教育委員
会に勤務。
その後、漆工房を鎌倉に設立
1982年に渡米して造形作家活動をするが、ラテン・アメリカ旅行に
現地の日本人移民のオーナーに呼び寄せられて
ブラジル、アマゾン川河口のパラ州ベレン市に住み、彫刻及び料理
に没頭する。
その後、1997年に帰国。栃木県警察刑事一課の通訳および法
廷通訳人をこなし、
2000年「Z11」24hポルトガル語ラジオ(ユウセン)開
局だが、2年で解散。
2002年「ZOOM」を六本木で開始。2年で解散。
2006年ステーキハウス「GAUCHA」を開店。
2009年NPO「地球の心・日本」を開設。
■ ゲストパネラー
勝又 正秀 氏:観光庁国際交流推進課外客誘致室 室長
■参加料
1,000円 先着20名限定
ブラジルのお菓子とコーヒー、マテ茶付き!
今回も色々面白い話が聞けました。
まず、アルゼンチンのブエノスアイリスは東京の真裏に位置し、日本と同じように
四季があるということ。
人口もそんなに多くなく、日系移民の方たちが活躍している国なので、日本人が
自分から積極的にコミュニケーションをとればウェルカムな国だということ。
マテ茶というものも飲ませてもらったが、臭いは漢方薬みたいな臭いだったが
割と飲みやすかった。
世界に色々な文化がある。
そんな中でもアルゼンチンは古きよき、人助けの心の通った国だと感じた。
英国のジェントルマンのようだ!!
お金をもっている貴族の人達が自分達ができることは、そこに住む人々を豊かに暮らせるように
お金だったり知恵だったりをおしみなく暮らす人々に与えるのがあたりまえだと感じていてお金の使い方を真剣に考えているらしい。
日本の発展した時もきっとそうだったのではないか?
街の名士が各地にいて、そしてそれが財閥となり
日本を引っ張った、戦後のここまでの発展はそれがあったからではないか。
民主党がヨーロッパ的な考えからギリシャの崩壊をきっかけにアメリカ系の政治にシフトしていく中で
何かがダメだったら次、というように自分達で新しい形を考えれるのではなく真似ばかりしているから、
この時代の早い変化についていけないのだと思う。
そんな政治の話からいくと、僕は今でもその貴族的な価値観の残る
アルゼンチンの国柄、人柄を積極的に学べば、古きよき
日本のよさを最大限に発揮できるのでは?と感じた。
日本はもう遅れているということをもっと感じたほうがいいね。
それをすごく感じたのは次の伊藤さんの話。
ブラジルのアマゾンに移民して、生活していた話を聞いてもっとも
あぁそうだよなぁと感じたのは、
日本は極東だという事。
黄金の国、ジパングはもう遠い過去。
それは何故か・・・
世界地図を普段自分達は日本が真ん中で太平洋中心の地図をよくみているが、
実際、イギリス・アメリカ・ヨーロッパを中心に考えると世界は
大西洋を中心に世界が動いている!!
そしてワールドカップでも思ったが、今後近い将来、
南米の国々が発展していくと感じた。
イギリスやヨーロッパの国の国土を考えると、そうだろう。
四年後のワールドカップの開催国がブラジルに決まったのも
おのずとわかる。
これから先、何年後になるかわからないが、中国、インド、ブラジル、韓国あたりに日本は
置いていかれると思う。
日本国民の人口は減るのは確実、
そして世界の言葉も
英語・中国語・スペイン語あたりが主流になるのではないか。
これだけグローバル社会が成立してくると、常に世界と比較して、世界のスタンダードに
目をむけていることが重要だとすごく思う。
今、世界で活躍している日本人が日本に戻ってこないのは、
日本が遅れているのに、まだお山の大将だと思っているところがあるから
なんじゃないか。
僕も、まだまだ知らない世界をやはり今のうちにみておかないといけないと感じる。
そんなことを学べる旅フォーラムでした。
2010年07月06日
こんな1歳みたことない!!子供ってすごい!!
僕もウインタースポーツが好きでスノーボードを毎シーズン時間がとれるだけ長野・新潟・岐阜と滑りに行くが
こんな上手に滑れる1歳がいたとはかなりビックリ!!
子供って大人に比べるとなんでもコツをつかむのが早い!!
きっとなんでも新しい事にチャレンジできるからだと思う。
失敗して痛い思いして勉強して。
子供の頃は、何度でも何度でもやっていた失敗の繰り返し。自転車だって
最初はうまく乗れない。
親に怒られ、先生に怒られ、そうやって失敗することがまるで悪いことかのように
教育されていく世の中。
だから新しいことにチャレンジできない大人が増えているのではないか。
もう少しアタマを柔らかくして、なんでもチャレンジしてみたらいいのに。
やったことない空想を語るぐらいならやってみたらイイ。
大人が働く社会だが、いっそ子供にビジネスをやってもらったら新しいビジネスができたりして!?
子供の感覚や感性を大事にしたいなぁと思う。
何故か?
良いデザインは子供の心をつかむという事。
例えば良いディスプレイは窓越しにどれだけ手形のあとがついているか、
それで分かる。
とデザイナーの吉岡さんが言っていた。
確かにその通り。
何か感じたりワクワクする感覚のするデザインには立ち止まってしまう。
そういう心の豊かさを僕も作っていきたい。
2010年07月03日
つながる為にはどうするか?
昨日は、伊豆市のいきいきプラザにて、9.11知恵組フェスタ2010で上映の映画のプレ上映イベントに行ってきました。
その準備と今回、知恵組フェスタのダブル主催である、
株式会社ネットマン代表の永谷さんとNPOサプライズ代表の飯倉さん
そして知恵組フェスタ実行委員会の副代表の泉さんの
対談風景の録音と写真撮影ファシリテーションを任され、初めてで、そして突然のファシリテーションで
正直、グダグダでしたが、笑いもあり楽しくできることができました。
写真はその時の写真・左から飯倉さん永谷さん泉さん
さてタイトルの『つながる為にはどうするか?』ですが、これは今回のイベントでのワールドカフェの最後のテーマです。
まず地域のつながりとは?というテーマから入り各テーブルでディスカッション。
今回の参加者には伊豆市役所の職員や市長、函南町議員さんや大学教授から経営者から取材記者など
多彩な職業のメンバーがそろう中、
つながりという言葉に秘められる内容について答えのないディスカッションを
行うなかで、
つながるには新しいコミュニティに足を踏み入れること、
みんなで共通のテーマに向かって共同作業すること、
小さい頃はあだ名で呼び合っているのが普通なのに
小学生で君やさんになり高校で呼び捨てになり、大学や社会人では苗字にさん付け。
これが距離をおいて繋がりあうのを邪魔しているんじゃないかなど、様々な意見が飛び交う中
一つの原点が浮かびました!!
人と、そして地域とつながるには
まず『自分が変わること』
そこから初めて新しいコミュニティへの発見や学びが生じるということ。
まずは個人→家族→近所→地域とコミュニケーションを蜜にしていくうちに内から外へ広がる。
また普段の生活の中では絶対に関わらないコミュニティに足を踏み入れてこそ発見や学びにつながる。
これからもやはり積極的に外に向かうべきだと感じた。